アイセア・ブログ 現地通信
日本語教師海外派遣のアイセアから日本語教師として現地で活躍する皆さんのブログです。
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最後の授業そして試験
卒業論文の最終発表を終え、先々週4年生は卒業の日を迎えました。
そして、梅雨が本格的に始まった6月下旬の今は、まさに試験シーズンです。
会話については、1年生は筆記試験と劇の発表、2年生は面接形式の口頭試験を行っています。やはり、試験は直接成績にかかわるので学生も気合いが入ります。
そして、試験も終わったらとうとう学生とはお別れ。1年生はちょうど授業も試験も終わり、今日お別れの挨拶をしてきたところです。
最後には皆と記念撮影。

この大学で一生懸命に学ぶ学生たちを見て、私自身も「頑張らなきゃ」と気持ちを奮い立たせられました。学生と共に私も成長できた1年間だったと思います。本当に学生には感謝。今後は少し遠くから学生の活躍を見守りたいと思います。
ゴールデンウィーク、そして卒論指導
GW(4/30-5/4)が終了。初日は万博の開幕式で街は大いに盛り上がっており、会場に行けない学生たちもテレビでその様子を楽しんだそうです。
私は友人と一緒に杭州(写真右)と南京(左)へ旅行に行きました。

GWということでひどい混雑でしたが、どちらも中国の観光名所ということもあって素晴らしい景色を堪能できました。杭州ではかつて皇帝が何度も足を運んだと言われる西湖が印象的でした。南京も緑が多く、上海ほど発展しておらず、10年20年前の所謂中国らしい中国の雰囲気が残っているような気がしました。
そして、今、大学では4年生の卒論の指導の真っ最中です。論文内容は実は私の専門外がほとんどで、最初は的確な助言ができるか不安な面もありました。今は学生と卒論についてディスカッションしていく中で、どうアドバイスすべきか見えてきました。
GW前に中間発表がありましたが、その時点でほぼ完成させている学生もいれば、目次もきちんと完成できていない学生もおり、その進捗状況も様々。
現在4年生は会社で実習中の学生が多く、大学で授業がない一方で、就職のためにその実習を朝から晩までこなさなければならないという苦労があります。日本の大学生とは違いますね。そのため、卒論が疎かになる学生もいるのです。
私の担当の学生は4人で、日本人ということで比較的レベルの高い学生を割り当てていただけたようですが、以上の事情で全く進んでいない学生もいます。
6月には卒論の最終発表があるので、なんとかそれまでにきちんと論文を書いてもらいたいところです。
万博迫る!
5月1日からついに万博が始まります。上海人・中国人が待ちに待った上海万博。このために日々どんどんどんどん開発が進み、街は新しく都会的な雰囲気に様変わりしてきました。私も実はこの万博を楽しみにしています。学生の中にはボランティアとして参加する人もいます。

右はマスコットの海宝。街のあちこちに飾ってあります。もちろん大学にも。
そして、最近、万博用の新しいタクシーが登場!(左)清潔で広々としていて一度乗ってみたいと思っています。

気になる安全面。北京オリンピックの時と同様、各駅の改札前には荷物検査機がありチェックされます。そして、大きな駅では写真のように捜査犬が安全を守るために頑張ってくれています。
万博期間多くの観光客が上海を訪れることでしょう。ただでさえ人が多い上海。どうなってしまうのか不安もありますが、この一大イベントが成功することを祈っています。